Nature Photographer 篠田通弘 「星空写真教室」
- 3/18、3/25(追加開催) すべて終了しました -
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星空撮影への誘い
皆さんは星が輝く心奪われる風景をご覧になったことがあるでしょうか。 どのような星のある風景に感動されましたか。 天の川をご自身の目で仰ぎ見て感動し、写真に残したいと思われた経験はあるでしょうか。 近年スマートフォンの性能は向上し、日中の明るいシーンではカメラを持ち出さなくても撮れないものはないように思われる昨今。しかし夜空の暗いところに輝く星空の撮影はハードルが高く、いろいろな困難が待ち受けています。 せっかく高いカメラを買ったのだからきっと綺麗に撮れるはず、、、、と思うのですが、なかなか思うように撮れないという経験をお持ちの方もあるのではないでしょうか。 一方、町には光が溢れすぎてどこを探しても星が見当たらないという日常があります。町明かりは光害(ひかりがい)とも呼ばれ、残念ながら年々星空に親しむことが困難になっていることもまた事実です。 あのとき見た星空の感動をカメラに収めたい。 そんな願いを叶えるには星空とカメラについての基本を身につけることが必要ですが、それらを楽しみながら一つ一つ学ぶことができれば、感動の星空撮影への道を歩み始めたことになります。 それは、実に、楽しい時間でもあります。 さて、暗い中での星空撮影でありがちな戸惑いは ・ オートフォーカスでピントが合わない ・ シャッターボタンを押してもシャッターが切れない ・ 撮れたと思ったら、真っ白や真っ黒になってしまった ・ ようやくシャッターかきれたと思ったら、カメラが止まってしまった などではないでしょうか。 現在のレンズ交換式カメラには、従来からある 一眼レフカメラ と新しい方式の ミラーレス一眼カメラ があります。コンパクトカメラやスマートフォンでは撮影が困難な星空ですが、これらデジタル一眼カメラを使用すると撮影することができます。 セミナーでは 一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ それぞれのカメラの仕組みと特徴を知るところから始めます。カメラと写真の基礎を学び、そこから星空撮影の基本へと学習を進めていきます。 また今回の「星空写真教室」のために、普段は夜間の立入が禁止されている金生山岩巣公園で撮影する特別な許可をいただいています。開催日は月の影響の心配もなく、晴れさえすれば、また大気の状態が良ければ、チラシ(表)に掲載したような星降る風景を撮るチャンスが生まれます。 そこで今回の星空写真教室の目標を次のように定めます。 心に残る感動の星空を写真に残すための知識と技術を身につける 写真の基礎から一つ一つ学んで、皆さんの写真ライフの充実を目指してがんばりましょう。 ご参加をお待ちしています。 (1/14掲載、1/15文面追加 星空写真教室 講師 Nature Photographer 篠田通弘) 【申込み方法】 チラシ掲載のQRコードを読み込むか、次のアドレスへメールで申し込んでください。 ibidamifujihashi●yahoo.co.jp ● を @ へ変更してメールアドレスとしてお申し込みください。 メールには (1)氏名 (2)住所 (3)電話番号(携帯番号) (4)参加希望講座(講座Ⅰ、講座Ⅱ、または 講座Ⅰ・Ⅱ両方 のいずれか) を記入してください。 ※ 複数名で参加を希望される方も一人ずつ申し込んでください。 マスクの着用は各自の判断でお願いします (2/20追記)。 受付は先着順です。 都合によりキャンセルされる場合は必ずご連絡ください。 |